ネット対戦の方法
 
インターネット上で他プレイヤーと対戦する方法としては主に
 
IRCを用いる方法
ZONEを用いる方法
IGMを用いる方法
MSNメッセンジャーを用いる方法
 
などが存在します。
ここでは、#たまひよ(及び#たまひ4)で対戦をするために必要な
「IRCを用いた対戦方法」について説明します。
 
1.対戦に必要な接続環境の設定をしよう
2.ゲームを立ち上げよう
3.対戦相手を募集しよう
4.チーム分けをしゲームを開始しよう
5.他の人が立ち上げたゲームに参加するには
6.その他
 
 
 
 
1.対戦に必要な接続環境の設定をしよう
 
ネット対戦をするには、使っているパソコンにインターネット環境が備わっているのはもちろん
必要に応じてポートを開放する必要があります。
設定の参考リンクとして以下のページを載せておきます。
 
eAccess全然公認じゃないweb (エイジオブエンパイア2(AOC)ポート設定ページ)
http://k-net.pinky.ne.jp/aoc.htm
こちらで開放するポート番号などを確認出来ます。
 
Lost Red (「メーカー機種別解説」を参照)
http://lostred.client.jp/
こちらで各メーカーごとのルーターの設定方法などを確認出来ます。
また「ポート」という概念についても詳しく載っていますので、気になる方は目を通しましょう。
 
一番最初のポート開放が最もつまずきやすい作業だと思います。
色々調べても、どうしても分からない場合はch内の方に助けを求めてもいいでしょう。
(ただし、上記のリンクで解決出来ない部分をヘルプ出来る方は、あまりいないかもしれません)
 



2.ゲームを立ち上げよう
 
各種設定が終わったら、次は実際にゲームを立ち上げることになります。
まず、AOCを立ち上げた後にマルチプレイヤーを選択します。
次に右上の「接続の種類」という項目で
DirectPlay インターネット TCP/IP 接続
を選択します。
 
次に右下の方にある「新規」というボタンをクリックします。
これにより、新しくゲームを立ち上げることが出来ます。
 
ゲームが立ち上がると下のような画面になります。
 

 
※画像をクリックすると、サイズの大きい物が別ウィンドウで表示されます。
 
他プレイヤーがこのゲームに参加することで対戦が可能になるわけですが
他プレイヤーはあなたがIPを知らせないと、参加が出来ません。
そこで、上の画像の@の部分に「IP」というボタンがありますので、これを押します。
すると、ホスト名:〜〜〜〜〜(ここに文字や数字が入ります)という文字列があり、次の行に
**.***.**.***(*には数字が入る)
というような文字列が存在します。
この4つに分けられた数字の集合体があなたの「IP」です。
後で対戦相手に知らせる必要があるので、覚えておくなりメモするなりして下さい。
(※IPを調べる方法は他にもあります。その方法に関しては6.etcなどで説明します)
(※IPのかわりにホスト名という部分を相手に知らせてもゲームへの参加は可能です)
 



3.対戦相手を募集しよう
 
さて、ゲームを立ち上げてIPを確かめたら、いよいよIRCのチャンネル内で募集をかけます。
まず、具体的な募集の例を一つ示します。
 
***.**.***.** たまひよ内戦 グリアラ ランク4以下 @7
 
このような感じで募集をかければOKです。
使われている言葉の意味を一つずつ説明していきます。
 
まず、***.**.***.**という部分には先ほど調べたIPが入ります。
これを見て、「参加しよう」と思ったプレイヤーがあなたのゲームにアクセスするわけです。
 
次に、たまひよ内戦という単語ですが、これはチャンネル内の人全てにお知らせをする意味でつけます。
チャンネル内の皆さんは#たまひよの決まりごとで「たまひよ内戦」という単語に反応して
IRCのソフトが音を鳴らすように設定してあります(名前を呼ばれても同様に音が鳴ります)。
そのため、何か作業をしていたりウェブサイトを閲覧していたりしても
「内戦の募集があるのか?」と気づくことが出来るわけです。
 
その次の、グリアラという単語は使用するマップを表します。
グリアラというのは、#たまひよで標準で使用されている
Green Arabia(グリーンアラビア)というマップを指します。
(ただし、グリーンアラビアはAOC標準搭載のマップではないので
グリーンアラビアを使ったゲームに一度参加するなどして、マップデータを手に入れる必要があります)
 
他にもマップではなくシナリオを指定する場合もあります。
LAND NOMAD(ランドノーマッド)→LN…(マップ名)
DOME BLOOD(ドームブラッド)→ドムブラ…(シナリオ名)
などなど、大抵略称で書くわけですが、良く分からないものも多いと思います。
聞きなれないものに関しては質問してみるのもいいでしょう。
(質問する場合はあくまでも自分が教えてもらう側ということを理解し、失礼のないようにしましょう)
 
次に、ランク4以下という単語ですが、これは参加するプレイヤーのランクを制限するためにつけます。
この場合ランク4〜7のプレイヤーは参加が可能ということになります。
もしランクの制限をしたくない場合は「ランクフリー」や「フリー」と書けばOKです。
あまりランクがかけ離れているプレイヤー同士ではゲームとして成り立たない場合もあります。
対戦をしていく中で適正なランク設定を覚えましょう。
 
最後に@7という部分ですが、これは「あと何人募集してます」という意味です。
この場合はあと7人募集してます、という意味になります。
参加人数が増えるにしたがって@6、@5、@4・・・というように数字を変えましょう。
これによって募集を見た人が「もう少しで埋まるなら参加しようかな」という具合に目安にするのです。
 
 
最低限、以上のことを書いておけば募集には問題ありませんが
上記の並び順などに特に決まりはありませんし、何か追記をしても構いません。
例えば
 
**.***.**.*** たまひよ内戦 グリアラ ランク4以下 @7 集まらなかったらランク1以下にするかも
 
など、備考的なことを書くのも全然OKです。
そして一通りゲームをするだけの人数が集まったら
 
**.***.**.*** たまひよ内戦 グリアラ ランク4以下 @埋まりましたthanks
 
などと書いて、人数が集まったことを知らせます。
これを書かないと、まだ入れると勘違いされますので注意。
 
また、IRC内で「予約お願い!」とか「yyk」という発言があったら、それは
「今現在は作業中で入れないけど、終わったらすぐに入るから一人分空けておいて」という意味です。
すぐにでも人数が集まってしまいそうならば、空きプレイヤーの部分を「クローズ」に設定しておきましょう。
予約を入れた人が「入れてください」などとIRCで発言したらクローズを解除すればOKです。
 
以上が募集の流れです。
分かりづらい部分もあるかと思いますが、間違ったことをしても別に怒られたりはしないので(よほど失礼でなければ)
ゲームがしたいと思ったら積極的に立ち上げ募集をかけましょう。
 



4.チーム分けをしゲームを開始しよう
 
さて、ゲームをするだけの人数が集まったら次はチーム分けをする必要があります。
 

 
先ほどと同じ画像ですが、Cの部分でプレイヤーカラーが指定出来るようになっています。
「ランク表示よろしくお願いします」とゲーム内で呼びかけると、参加者の方々が
それぞれのランクに応じたプレイヤーカラー(番号)を選択します。
誤解を防ぐためにも自分のランクもプレイヤーカラーで表示すべきでしょう。
(ゲームに参加する場合も、ホストをする場合も
ゲームに入った直後にプレイヤーカラーを変えておけば間違いが少なくなります)
 
これが一通り終わると、上から順にランクが表示された状態になります。
仮に、集まったプレイヤーのランクが上から順に
33445566だったとします。
そうしたらこの数字をメモるなり覚えるなりしてIRCの#たまひよに戻ります。
そこでtg計算というものをしてチーム分けを行うのです。
具体的には#たまひよ内で以下のように発言すればOKです。
33445566 #tg
(全て半角で、ランクの数字と#tgの間には半角スペースが入ります。)
上記のように発言すると、マクロを搭載している人が
 
Team1:1357 Team2:Others Total 14 vs 14 For Tamako ver
 
このような発言を返してきます。これがチーム分けを表しています。
これは、チーム1のプレイヤーは上から数えて1,3,5,7番目の人で
その他のプレイヤーは全員チーム2、ということを意味しています。
わざわざチームを覚えなくても、この1行をコピーして
ゲーム内のチャット入力部分に貼り付けて参加者に知らせればOKです。
 
図のDの部分をクリックして、チームを決定しましょう。
(ちなみにCとDの部分は左クリックで数字が増え、右クリックで数字が減ります)
 
あとはプレイヤーカラーを各自の番号に戻して、文明を選択します。
左下の「準備完了!」に全員がチェックを入れたらゲームがスタート出来ます。
「ゲームの開始」をクリックしてスタートして下さい。
 



5.他の人が立ち上げたゲームに参加するには
 
IRCで募集がかかっているゲームに参加したい場合
まずはそこに載っているIP(あるいはホスト名)をコピーします。
IPを覚えても構いませんが、コピー→貼り付けで済む操作なのでコピーをおすすめします。
 
コピーし終わったらAOCを起動し、初期画面からマルチプレイヤーを選択します。
右上の「接続の種類」という項目から
DirectPlay インターネット TCP/IP 接続
を選択するところまでは自分でゲームを立ち上げる場合と同じです。
 
ここから、他の人が立ち上げたゲームに参加する場合は
「ゲームの表示」というボタンをクリックします。
すると以下のようなウィンドウ(ぽいもの)が表示されます。
 

 
(モザイクがかかってる部分には過去に参加したゲームとそのIPが表示されます。)
赤枠で囲われた部分に先ほどコピーしたIPを貼り付けます。
ctrl+Vで貼り付けても結構ですし、右クリックから貼り付けを選択してもOKです。
貼り付けたらOKをクリックしてください。
さきほどの「ゲームの表示」というボタンの下にゲーム名が表示されたと思います。
(何も現れない場合は、IPが間違っていたり
貼り付けたIPの頭に半角スペースがあったりします。訂正しましょう。)
表示されたゲーム名をダブルクリックするか、画面右下の「参加」ボタンを押します。
 
これで他の人が立ち上げたゲームに参加が出来ます。
あとはランク表示やチーム決定の指示に従っていけばOKです。
 



6.その他
 
ここまでで説明しなかった細かいことを説明します。
 
・自分のIPを確認する方法について
AOCを立ち上げずに確認する方法の中でも最も実用的な物の一つは
IRCのクライアントソフトであるLime chatでAlt+Yを押す
というものでしょうか。
この操作により、チャット入力部分に自分のIPが表示されます。
自分でゲームを立ち上げるならこれに続けてその他の条件を書くとラクでしょう。
 
・略称や略語について
IRCやゲームで使われる略称や略語をいくつか紹介します。
干す=ホストをする・ゲームを立ち上げる、という意味
H2H=Head to Headの略。1対1の対戦のこと。
FFA=Free For Allの略。参加者全員が敵同士という意味。
TvB=Top vs Bottomの略。参加者が偶数の場合に上と下に分かれて戦うという意味。
1=ゲーム内で発言するセリフから「いいよ」「OK」という意味。
2=ゲーム内で発言するセリフから「いやだ」「NO」という意味。
 
略語や略称は数多く存在します。ネットで検索してみるのもいいでしょう。
 
・ゲームの設定について
ゲームを立ち上げたプレイヤーのみが変えられる設定部分について説明します。
 

 
この画面のAとBがホストの設定する箇所になります。
まず、Aに関してですが、チェックを入れるべき項目は
開始位置を固定
外交政策を固定
スピードを固定
ゲームの記録
この4つのチェックを入れればOKです。
事前の話し合いでもない限り、他の2つにはチェックを入れないで下さい。
 
次に、Bに関して順に説明します。
 
ゲーム:通常はランダムマップにしておけばOKです。
マップスタイル:何にするかは使うマップによって決めますが
 たまひよ標準のグリーンアラビアを選択するならカスタムにして下さい。
マップの種類:プレイするマップを選択して下さい。
サイズ:プレイ人数に合わせて選択して下さい。
難易度:CPUの難易度を設定する項目ですが
 通常、コンピュータを交えてゲームをすることはありませんので無視して下さい。
資源:標準設定を選択して下さい。
人口:200人を選択して下さい。
ゲーム速度:標準を選択して下さい。
マップの表示:標準を選択して下さい。
開始する時代:標準設定を選択して下さい。
ゴール:制限時間を選択するのが一般的です。参加者と相談して決めましょう。
 
・ゲームをする上でのマナー
たまひよで対戦をするために必要とされるマナーに関して説明します。
 
ゲームを勝手に放棄しない
1対1の対戦なら、ある程度形勢が決まったなら好きなタイミングで降参して構いません。
しかし、4対4のチーム戦では自分が形成不利だからといって勝手に降参すると
総合得点で勝敗を決める関係上、味方に多大な迷惑がかかります。
降参したい場合には、味方にその旨伝え、了承を得てからにしましょう。
急用が出来てゲームをやめねばならない場合も同様です。
いい加減な態度で勝手にゲームを放棄するのは大きなマナー違反です。
気をつけましょう。
 
降参するとき(ゲームを放棄するとき)は相手に伝える
味方の了承も得て降参するとなった場合は、相手に一言告げるのがマナーです。
チャットを相手に聞えるようにした上で
「おつかれさまでした」
「gg」(good gameの略)
など、一言降参の合図を出してからゲームを放棄しましょう。
(なお、チャットの頭に*を付ければ全体に聞える発言となり
#を付ければ味方にしか聞えない発言となります。)
 
ゲームを放棄してすぐに落ちない
「おつかれさまでした」など、相手にしっかりと挨拶をしてからであっても
ゲーム放棄と同時に接続を切断したのでは、相手は試合後の挨拶などが出来ません。
一通りの挨拶が終わってから「戻ります」などと伝えてから切断することが望ましいでしょう。
(間違えて「ゲームの放棄」ではなく「ゲームの終了」を押してしまうと
即座に接続が切断されてしまい、挨拶どころではなくなるので間違えないように気をつけましょう。)
 



 
 
 
 
 
あれこれ言ってますが、最初からパーフェクトに出来る人はいません。
間違えても、分からないことを質問しても、別に怒る人はいません。
不慣れでも気にせずに、積極的にゲームへの参加・立ち上げをしましょう。